不正確な情報【企業サイトの失敗事例】

    ウェブ上の不正確な情報が失敗事例なのは当たり前ではないか! と言われるかもしれませんが、誤った情報や古い情報が掲載されたまま放置されているため信頼性が失われている企業のウェブサイトは多いです。

    特にサイトの管理や担当者がハッキリしない中小企業では よくある失敗事例なので注意してください。

    自社サイトにもう発売していない製品が掲載されていたり、 製品の仕様変更があったのに古い仕様のままだったり、サービス料金や価格も古い価格が表示されていたりしませんか?

    過去のイベントやキャンペーンの情報が ずっとトップページに掲載されているとか、法的規制や業界の基準が変更されたが対応していない 品質管理や認証の情報が古く現在の状況を反映していない…といったことも多いですね。

    定期的な情報チェックや修正をいつ誰がやるのか 社内で話し合ってルールを作っておくと安心です。