ちょっと気になった今週のニュースは 「メタバースの教育活用、首都圏で拡大」です。
東京、神奈川、埼玉といった首都圏で 子どもの居場所づくりや教育などに、メタバース(仮想空間)を活用する自治体が増えているという日経新聞の記事を興味深く読みました。
イベント利用が多かった自治体のメタバース活用も 教育に展開されるほど身近になってきたんですね。
一例では不登校の子どもたちの交流場として活用し、子ども同士のコミュニケーションを促進 アバター(分身)で抵抗感なく相談もできることからメタバースの成果が出てきているようです。
そのほかにもメタバース空間を利用した国際交流で 学生同士の交流を促進する計画などもあるとか。
驚いたのはすでにVRゴーグルや大型スクリーンを配した メタバース専用教室の設置を進めている学校があること。
メタバース専用教室、私も使ってみたいです。
こうした首都圏自治体のメタバース活用の行方 関心を持って見守っていきたいですね。